■代表コラム  市川事務所代表、司法書士 市川英昭の過去のコラム
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市川事務所代表、司法書士 市川英昭の過去のコラム

■気になる制度 (過去の記事より抜粋)
■気になる制度
(過去の記事より抜粋)
■暮らし (過去の記事より抜粋)
■暮らし
(過去の記事より抜粋)
■スタッフコラム  事務所スタッフによる、ちょっとゆる〜い過去のコラムを抜粋
■スタッフコラム
事務所スタッフによる、
ちょっとゆる〜い過去のコラムを抜粋

市原正裕(2024.11月号)
獺祭スパークリングを
もって公園に

 獺祭スパークリングをもって夜の公園に行きました。藤棚の下のベンチに腰掛け、マーロウのビーカーに注ぐとやわらかい炭酸の音が聞こえてきます。
 今年の暑さでもさすがに10月になると夜風が心地よく、常夜灯に照らされた芝生をぼんやり眺めていました。
 定期的に運動をするようになってから自然と飲食物にも気を使うようになりました。食事ではカロリーや三大栄養を大まかに把握しないと気分が落ち着かないくらいに。もともと祖父の代から酒好きの性なのですが、いつしか飲むのにも罪悪感と隣り合わせ。それでもやはり酔いが回るのは楽しいものです。
 「あと3年で50歳か」と思う。同級生と話をしていても健康診断の結果が話題に上るようになりました。反面、気持ちは若いままのような気がするし、日々の運動のおかげで肉体も成長を続けています。
 そういえばこの日本酒のカロリーはどれくらいだろう、と瓶の成分表示を探しましたが結局わからず、家に帰ってからインターネットで調べるのでした。


大河原文(2024.11月号)
音楽の秋は発表会の季節

 音楽の秋は発表会の季節。私は10年前から、友人が習っている弦楽教室の発表会に参加させて貰っています。
 この教室の発表会は、一般的な「ピアノ伴奏」の他に、「フルオーケストラ伴奏」も企画しています。素人がオケ伴でコンチェルトを弾ける機会なんてまあ無い訳で、面白そう!やってみたい!と生徒でもないのにお願いしにいったら、ありがたくも参加させて貰えることになったのでした。
 オケ伴発表会の部には、私同様、企画の魅力に引き寄せられた部外者が毎年数名参加しています。弦楽器以外にも、ピアノ・クラリネット・声楽の人もいて、とても楽しいのです。「自作曲を演奏したい」という「作曲」で参加の斬新な人もいました。
 流石に「作曲」を越える人はいなかろうと思っていたら、なんと今年は「パイプオルガン」の参加者が登場!パイプオルガンなんて、一体普段どこで練習してるんだろう?と興味津々です。
 さて、発表会まで残り2週間弱。当日楽しんで弾けるように、追い込み練習に励みます。勿論、しっかりと仕事を終えてから!


加賀山知絵(2024.7月号)
新潟県糸魚川市を
ご存知ですか?

 新潟県糸魚川市をご存知ですか?ヒスイの原産地やフォッサマグナで有名ですが、知名度は低いかもしれません。実は、そこが私の地元です。
 糸魚川は海も近いものの豪雪地帯で、真冬には2メートルを超える雪が降ります。小学生の頃、冬の登下校はスキーウェア!もちろんスキー授業も盛んで、アルペンスキーにとどまらず、校庭を駆け回るノルディックスキーもやっていました。
 常に雪と隣り合わせの生活です。朝晩、大雪の日はさらに数回家族総出で雪かき。小学生の私も重要な働き手です。重い雪(新潟特有)を側溝に流す除雪作業をしなければいけない日々でした。
 上京してからは雪に触れることもなくなっていましたが、数年前になんと25年ぶりにスキーをする機会が!不安な気持ちとは裏腹に、スムーズに滑れたのです。運動神経の悪い私ですが、スキーやスノボは小さい時から慣れ親しんだだけありました!
 寒いので冬の帰省は避けていたのですが、今年は子供たちを連れて、スキーを楽しんでみてもいいかな?と思っています。


上村紀子(2024.7月号)
雨の日や雨上がりは
転倒に注意を!

 梅雨の季節を迎えましたが、雨の日や雨が上がったあとの足元に充分気をつけたいと思います。特に転倒に「注意!」です。
 滑りやすくなった道、タイルの床、ほんの少しの傾斜で「ヒヤッ!」とした事、心当たりがあるのではないでしょうか。
 私、上村は4月あたまの雨上がりの通勤時の朝、海老名駅乗換通路にある金属板に足をとられて転びました。
 右足首の腓骨にヒビが入り、足の甲側の靭帯ものびてしまった様子。その日から上手く歩けず、他の箇所にも波及したことにより外出する事もできず、皆さまにはご迷惑をおかけしました。
 梅雨の季節は特に路面が滑りやすくなりますから、歩行時には特に慎重さが求められますね。まず、滑りにくい靴を選ぶことが大切。また、雨の日にはゆっくりと歩き、急がないようにしましょう。
 天候によるリスクを認識し、自分自身を守るための行動を心掛けることが、怪我の予防に繋がります。安全に過ごすための意識を高め、この時期を乗り切りましょう。


小南広大(2024.3月号)
子供達を担いで
北アルプス

 梅雨の季節を迎えましたが、雨の日や雨が上がったあとの足元に充分気をつけたいと思います。特に転倒に「注意!」です。
 滑りやすくなった道、タイルの床、ほんの少しの傾斜で「ヒヤッ!」とした事、心当たりがあるのではないでしょうか。
 私、上村は4月あたまの雨上がりの通勤時の朝、海老名駅乗換通路にある金属板に足をとられて転びました。
 右足首の腓骨にヒビが入り、足の甲側の靭帯ものびてしまった様子。その日から上手く歩けず、他の箇所にも波及したことにより外出する事もできず、皆さまにはご迷惑をおかけしました。
 梅雨の季節は特に路面が滑りやすくなりますから、歩行時には特に慎重さが求められますね。まず、滑りにくい靴を選ぶことが大切。また、雨の日にはゆっくりと歩き、急がないようにしましょう。
 天候によるリスクを認識し、自分自身を守るための行動を心掛けることが、怪我の予防に繋がります。安全に過ごすための意識を高め、この時期を乗り切りましょう。


佐々木幸子(2023.3月号)
母・私「ここまで  
なるとはね(苦笑)」

 私の娘(現在23歳)が誕生し、初孫マジックにかかり骨抜きにされた父(現在74歳)の話を少ししたいと思います。
 本家の長男、王子のように育ってきた父。炊事・家事は全然ダメ!身の回りの事は母がやるのが当たり前…が、孫の面倒は別!
 赤ちゃんの頃はミルク作りからオムツの交換。寝顔に向けての16連写。「一緒に出掛けよう♡」と誘われれば、自ら孫娘のお財布になる始末。全ては「じいちゃん♡」の笑顔を浴びるため。
 さすがに今は、成人した孫娘にベッタリという訳にはいきませんが、適切な距離は保ちつつ、何かと絡みに挑んでいます(最近、つれなくなって寂しいらしい)。
 今でも「今日も孫のために頑張ってくる!」と唱えて仕事に出かけていく父(本人談)。元気でいられるのは孫娘のおかげかも。間違いなくサプリ的な効果が…。
 「たまには私のためにも」と呟く、ど天然な母の話はまたの機会にでも。


津嶋理沙(2023.3月号)
新年を祝うフランスの
お菓子

 今年、ずっと食べたかったガレット・デ・ロワを食べました。ガレット・デ・ロワは新年を祝うフランスの伝統的なお菓子。中にはフェーブと呼ばれる陶器が入っていて、切り分けた中にフェーブが入っていた人は、一年間幸福が続くと言われているそうです。
 フェーブには、王冠や、ケーキなど、お店によって様々なデザインがあって、どれもとっても可愛いんです。
 去年、パン屋さんやケーキ屋さんで見かけてから、ずっと食べたいと思っていたので、今年は絶対に食べようと決めていました。
 お店によって、サイズも様々。みんなで、わいわいしながら食べたら楽しいだろうなぁと思い、二つも買ってしまいました!
 中には自分で作る方もいるみたいで、ネットには沢山のレシピも載っていました♪
 みんなで、楽しい時間を過ごせたので、来年は自分でも作ってみよ…いや、来年は今年買えなかったショコラティエが作ったガレット・デ・ロワを買おうと思います!


中本かおり(2024.11月号)
毎年恒例
「親と旅行に行く」計画

 あっという間に年末ですね。今年は何とか大きな怪我をせずに過ごしています。(11月時点)
 毎年恒例の「親と旅行にいく」計画を遂行してきました。 歳のせいか歩くことに自信のない父は留守番で、母と金沢に二人旅。 年明けに体調を崩した母は今では食欲も回復し、金沢グルメを食べる気満々。 それならば、と素敵な宿と美味しいものが食べられるところを調べて、レッツゴー!
 オーベルジュ(宿泊施設を備えたレストラン)に泊まったり、金沢イチと言われている(らしい)居酒屋に行ったり、母のリクエストで素敵なバーでカクテルをいただいたり。。。大満足の3日間でした。
 帰りの新幹線で、母はいつも「あーあ、旅行が終わってしまう」と寂しそうに言います。 それを聞いた私はいつも「来年もまた行けるように元気でいなさいよ」と答えます。 母の健康維持のモチベーションになるなら、これからも毎年旅行に連れて行こうと思います。
 来年は父も一緒に京都に国宝を見に行こうかな。。。おススメの場所があれば是非教えてください。


福島香里(2024.3月号)
80歳になった父

 父が80歳になりました。おめでとう!と喜ばしい反面、あと何年元気でいられるだろうと考えると、とてもとても怖くなります。
 子供の頃、欲しいものがあるとお店の床に寝転んで、大きな声で泣きわめく私に父は、困った顔をしながらも、いつもそのワガママに応えてくれました。
 そんな父にやっぱり親孝行を、そして恩返しがしたい。そこで家族全員で一泊二日の熱海旅行を計画しました。足が悪くなってからというもの、外出する機会がめっきり減ってしまった父ですが、その時ばかりは孫からプレゼントされた杖をついて楽しそうに観光する姿が印象的でした。
 普段、夜の9時には寝てしまう父がこの日は、1時を過ぎても家族みんなとトランプをして、お酒も飲んで。
 そして旅先での最終日。おみやげ屋からゆっくりとした足取りで出てきた父の手にはお煎餅が。
 「ほら、おまえ好きだろう?」
 いくつになっても子供にお菓子を買ってくれるやさしい父。
 お父さん、今度はどこに行きたい?


安森由祐子(2024.3月号)
年末31日、突然の発熱

 インフルエンザ!!年末31日突然の発熱。元旦早々診断を受けました。普段、丈夫が取り柄、熱をだすなんてことは滅多にないワタシなのですが、今回のインフルエンザ猛威には勝てず。幸いにも、家族は罹患することなく私一人で済みましたが、大晦日とお正月早々寝込んでしまいました。
 大晦日に作る予定だったおせち料理の具材たちのことが気になりつつも3日間体を動かすことが出来ずに過ごすことに…。これを書いているのは1月末。完全回復してから早20日以上が経過しておりますが、おせちの具材たちは・・・未だ具材のまま。
 日々、このままではまずい!!と思うものの、時期を逸したおせちを作る「気力」がまず起きない。年末に「作っておくれ♪」と要望していた家族の反応も、「今更~?」感が満載。具材もたんまり用意したのに・・・(泣)
 新年早々、学びました。何事もタイミングが肝心ということ!今年はタイミングを大切にしていきます。
 それと健康も大切。まだまだインフルエンザが流行っている様子です。皆様も、どうぞお気を付けくださいませ。


山下晴美(2023.3月号)
昔の仲間ってありがたい

 現在毎月、埼玉まで片道2時間かけてマンドリン合奏の練習に通っています。高校時代に所属していたマンドリン部のメンバーで7年前に立ち上げたOGサークルの活動のためです。当初は十数名でしたが現在は40名ほど。年代は様々、私の同期は6名います。高校時代、先輩と言えば怖い存在でしたが、今は和気あいあいニックネームで呼び合う関係です。
 40年ぶりなのに、時空を超えて当時に戻って合奏できる事が何だか不思議ですが、とても楽しい時間を毎回過ごしています。昔の仲間とは気兼ねなく話ができて、近況を語り合い、励まされたり元気をもらいます。ご自身やご家族に何かしら体の故障を抱えている人も多く、最近は「いつまでこのメンバーで演奏できるかな」の話題が増えましたが…。
 年齢を重ねるにつれ、長い人生を生きる上で健康と友人が大切と感じるようになりました。この先もなるべく細く長くこのメンバーで演奏を楽しみ、元気に過ごしたいと思っています。